なぜかよく道を聞かれる

なんででしょう？よく道を聞かれるのです。
物心ついてからずっとのような気がしますが、今年に入ってからは道聞かれラッシュで、この一ヶ月ほどの間に５，６回も！

• 今日は、どこか地方から出てきたというおじさん。
• おとといは、外国人３人組。
• 先週末は、電車の中でおばさん。
• その前は、若い女の子。
• それから・・・

今まででいちばんびっくりしたのは、ずいぶん前ですが、初めて行ったニューヨーク、ウォールストリートでスーツ姿のアメリカ人ビジネスマン（たぶん）にというもの。

どーみたって、ジーンズにTシャツ、デイパック抱えた姿でキョロキョロしてる東洋人観光客に道をたずねるのは無謀というものです。。。（当然、教えられようもありません）

もっとも、国内にいてもけっこう外人さんには道を聞かれます。
このケースで一番面白かったのは、大手町だったかで「六本木の全日空ホテルはどっちだ？」と聞かれたときかな。
六本木の方角を指差しつつ、「いちおう、あっちだけど歩いて行けないし、電車も面倒だから、そこの通りでタクシーに乗るがよろし。」という道案内をしました。

道を聞かれやすい原因については諸説あるようです。

1. スタスタ歩いているので地理に詳しそう
2. 声かけてＯＫオーラが出てる
3. 人は自分より弱い者に道を聞くものである
4. やさしそう、親切そうなのでつい聞いちゃう
5. ぼーっとしていてスキだらけなので、声がかけやすい

などなど。

１はあてはまらなそうだし、2はどうかなあ？、3はヤダ。
4とか5あたりのような気がします。（4は希望）

まあ、リアルに道を聞かれるのと同様、お仕事（つまり、マーケティングのお手伝い）でも、「どう行くのがいいでしょう？」と気軽に聞いてもらえるとウレシイですね。