防災アイテム、5つの切り口
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防災アイテム、5つの切り口
- 人命保護の面で優れる
- 使い方がわかりやすい
- 肉体的に劣勢な時(片腕を負傷、子供を抱えたまま)でも使える
- 災害時のいつ使うのかが明確
- 平時も使える
「こんなの有ったらいいな」と思った時に、上記の5つの切り口でアイデアを拡げてみると、更にアイデアを育てることができます。特に当時アイデア出しにトライして思ったのは、5は大事だ、ということです。しまいこんでしまうと緊急時に出せなくなります。平時でも使える、という観点で発想を拡げると、「アウトドア用品への展開」や「新しいスタイルの遊び道具」になることが多いようです。
追記:
4月15日、アジャイルジャパン2011の仙台サテライトでは、15時から90分、アイデアワークショップを行います。防災の、ではないですが、アプリやWEBサービスをを発想するワークショップです。(たぶん、まだ、残席があります)
5月中旬、千代田の会場と仙台をオンラインで結んで、チャリティーワークショップ(防災アイテムを発想するアイデアワークショップ)を行います。
どちらもイベントも、参加した人が、着て本当に良かった、楽しかったと思えて、ひいては、人や社会のエネルギーを高めるようなものにできればと思います。
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