▼誰も教えてくれないブログのPVを伸ばす４つの方法（４）

最近、飲みすぎが続いております。

先週の土曜日はタイ人に誘われてタイ料理屋で宴会、
おかげで日曜日は二日酔いでした。

知り合って１時間ぐらいしか経ってないタイ人女性に
「なんで窪田はもてないの？」と言われたりしながら
飲まされました。

僕はタイでも日本でも見知らぬ人に絡まれやすいのですが、
自分の絡まれ体質はどうにかならないのかと恨みたくなります（笑）

タイでは女性がお酒をのむことは、良くないと言われてます。
お酒を飲まないことは、きちんとしている人という日本の
古い風習のようなものがタイには残っています。

それゆえに飲めないタイ人女性は多いです。だから、娘が人前で
お酒を飲んでいる所をお母さんがみたら「はしたない！」と怒った
りするような国です。（タニヤやカラオケなどは例外です…）

でも、日本にきたタイ人女性は仕事の付き合いでお酒を飲まさ
れたり、日本人の女性はお酒を飲みますから、それを見て
「ちょっと飲んでみようかな？」という気になるようです。

そんなときはサイアムワイナリーのSPYを勧めてあげるといいと
思います。ワインカクテルでバリエーションも豊富で甘くてとても
飲みやすいジュースみたいなお酒です。たいていのタイ料理屋
さんに置いてあります。

ところが、このお酒はアルコール度数が５％あります。
ビールと同じ度数がありますから、調子にのって飲むと
いつのまにか酔っ払っている状態になります。

酔ってしまうと普段お酒を飲まないわけですから、ベロベロになって
寝てしまったり、激しい行動に出たり、踊りはじめたりとめんどくさい
ことになります。気をつけてください。

酔ったときの行動は人種問わず同じですね。
酒に国境なし！！

さて、本題にいきましょう。
私はブログのPVを伸ばすために以下の４つのことを実行しています。
(1)目を引くタイトルをつけること
(2)記事の公開時間をコントロールすること
(3)キーワードに気をつけること
(4)人情味を出すこと

今回で最終回です。
(4)人情味を出すこと

ブログを書く人は、どんな人が読んでくれているのかなと
いつも思っています。だからコメントを頂いたときは
とても嬉しいんですよね。

「あ～、読んでくれている人がいたんだ～」と実感できます。
とくに記事に共感して頂くようなコメントはとても嬉しいです。

読者の人も、ブログを書いている人がどんな人かを記事から
読み取ろうとしています。人間性を探ろうとしています。

その記事を読みたいだけでなく、記事を書く人を深く知りたい
と思ってブログを読んでいます。

だから読者を増やす=PVを伸ばすためには本音を書くこと、
自分のことを公開することが重要だと思っています。
本音＝私の秘密です。

世の中にはゴシップ紙が溢れていますがなぜでしょうか？
みなさんは、そんなに芸能人に興味あるんですか？

違いますよね。芸能人の’ヒミツ’を知りたいだけですよね。
いわゆる好奇心です。

見たことないものを見てみたい心理。
隠されたら見たくなる心理。

手品を見せられたときにタネを知りたいと思いますよね？
でも、タネを知ったとしても、ほとんどの人がその手品を自分で
やろうとまでは思わない。知りたいと思う欲求は本能なんです。

ゴシック紙は嘘か本当か、芸能人の秘密をあばいてくれます。
人間は秘密がとても好きなんです。

これはブログにも同じことが言えます。
「この人…私の知らない情報をもっている…」とわかった読者は、
もっと知りたいという欲求期待が出てきます。

知りたいという欲求は無限です。
見たことないものを知りたい、聞いたことない情報を得たいという
期待に答えていけば、自然と読者は増えるはずです。

読者に、この人は「リアル」で話したら、私の話を聞いてくれそうだな、
フレンドリーにしてくれそうだな、と思われるように素直に
自分を表現することが重要だと思います。

決して読者に媚びるということではなく、素直に自分のことを書くこと、
人間らしさを出すこと、それが人情味を出すということです。

人情味は個性、つまりとっておきのヒミツです。
読者に続きをみたいと思ってもらえるようにどんどんヒミツを
ばらしていきましょう。

誰かに見られているということを思うと、どうしても表現が硬くなったり、
借りてきた言葉のように表現してしまいがちですが、わざとらしく
することではなく、気取らず素直に書くことが重要です。

そうすればPVがおのずと伸びていくはずです。
再来訪をうながす工夫として’人情味’を表現していきましょう。

アイドルブログはスッピン顔をさらしたり、ちょっと服をはだけてみたりと
武器がたくさんある訳ですが、あいにく僕にはそういう趣味は
ないので（笑）

本音をうまく文章で表現できるようにがんばって行きたいと思います。