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アジャイルに行こう!

東京エレクトロンソフトウェア・テクノロジーズで、プロジェクトファシリテーションの講演しました。

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Small Small_3 府中に続いて、札幌に呼んでいただき、東京エレクトロンソフトウェア・テクノロジーズさんでプロジェクトファシリテーションの講演をしました。

いつも講演で、UMLを利用している人、XPを知っている人、に手を上げてもらって、どれくらいホームグラウンドかをセンスしている。UMLは3割、XPにいたっては6割、というとんでもないソフトウェア開発リテラシの高い会社だ。(通常はともに1割)

講演が終わっても、オブジェクト指向ハンドブック(初版本!)、UMLワークブック、アジャイルプロジェクトマネジメント、リーンソフトウェア開発、などぼくが過去に手がけた本を持ってきてサインを頼まれた。こんなに勉強熱心な会社が札幌にあるとは!

熱い。熱い人たち。オブジェクト指向に対してこんなに熱意をもっている人が札幌にいるのですね。JUDEも使ってくれていて、アジャイルに関心があり、そして、「自分たちで現場を変えたい」と思っている人が多い!僕自身が勇気付けられました。

終わった後飲みに行って、その場で、新しいテーマを提案してしまいました。北海道らしく、

Boys And Girls(or Goda) Be Ambitous!

です。

セッティングしてくれた東さん、デブサミで声をかけてくれて企画を仕掛けてくれた(サッカー少年)鈴木さんはじめ、自転車好きの広川さん、社内でかんばんを広げてくれた出羽さん、編み物が得意な太一さん、自分で麺(パスタ)を作ってしまう宇崎さん、こども好きの国枝さん(画伯)、車(マーチ)好きの庄司さん、二次会から参加してくれた合田さん、どうもありがとう。

ソフトウェアへの夢と愛を語れる会社だ。熊谷さんが作った文化だね、きっと。

写真は、全員の集合写真ですが、TEL(東京エレクトロン)を表現しています。

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