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アジャイルに行こう!

Ruby for Spec -- 動く要求仕様として

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牛尾さんが書いています。

オフショア時代を乗り切る明確な要求仕様作成術http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20080122/291715/

要求仕様をどう作るか、という話は昔から綿々とあるのだけど、工学の方向に行き過ぎると現場で使えなくなったりするから理想論はおいておいて、今の現場でどういう解があるかという問題にトライしています。

ちょうど、「要求開発」が盛り上がっていて、「アジャイル」が言葉として浸透し、「Ruby」が人気があってかつすばやく作れ、「受託開発」という契約関係の中で、「オフショア」という時代の波、という多くの要素を文脈として、Ruby を使ってすばやくアプリを作って見せるのが「1つの実践できる解」である、ということ。

こういうトライがたくさん現場で発生してくるのが、光に見える。

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