Mac 版 JUDE/Think! のモニター募集(^_^)
JUDE のマインドマップ機能だけを切り出し、JUDE/Think! として発売します!
販売開始:2006年6月8日(木)
価格:3,150円(税込み)
評価版は、こちらから、ダウンロード可能です。
http://jude.change-vision.com/jude-web/product/think.html#download
JUDEのシンプルな使いやすさと、軽快なインターフェースはそのままに、人気の機能を低価格で、多くの皆様に使ってもらおうというのが趣旨です。
もちろん、JUDE/Think! で作ったマインドマップは、JUDE/Professional で読めるようになります。Think 単体でも使えますし、営業や企画部門でThink!を使い、開発部門でJUDE/Proを使えば、営業が作ったマインドマップから、キーワードを取り出してUMLモデリング、なんて使い方もできます。(これが、本来のJUDE Way!)
このブログで何度も公言してきたように、JUDEは、MDAはやりません。
MDAは「コンピュータが読めるモデルを作る」試みになりがちです。そうではなく、「人間が読み書きしやすく、意思疎通がしやすいモデルを作る」ことに、JUDEは注力していきます。
JUDE/Think!は、UMLという「一部のITの人にしか通用しない言語」から、マインドマップという「シンタクスとセマンティクスがゆるいけど多くの人になんとなくわかる言語」をつかうことで、ソフトウェア開発の中でも「アイディアと人間」の部分を強く意識しています。これを使うことで、
自由な発想で企画をしている人と、UMLを使ってシステムをデザインしている人との、新しいコミュニケーションの形を作り出せたらいいな。
開発者も考えていなかったような、新しい使い方が現れてきそうな、そんな予感がしています。
ところで、ここからが本題なのですが、
今回は、Mac版を正式にサポートしたいと思い、がんばっています。しかし、周りになかなかMacのユーザがおらず。。。。
ということで、
Macのモニターユーザを募集します。ベータ版をMacで使ってみて、感想やバグ、使い勝手についてのご意見をいただける方、先着10名さまに、製品版が出た暁には、JUDE/Think! を無償で差し上げます。モニターの方は、1週間以内に評価をしていただきます。 終了しました。(5/27)
もちろん、モニターでなくても、JUDEのコミュニティサイトに、どんどん、ベータ版の使用感想をお待ちしています。
http://jude-users.com/ja/modules/xhnewbb/viewforum.php?forum=17