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大学の先生、生徒とおいしいワインを飲む

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東京電機大学、情報環境学部(すごいいい名前!)の宮川先生、および学生のみなさんとワインを飲む会。

とってもおいしいイタリアンワインを飲みながら、教育と工学とオブジェクト指向について語り合った。一番感動したのは先生の謙虚さ。

「ぼくが変わったのは、(横の学生を指しながら)久住君が、『先生が100%を目指さないでどうするんですか』と真剣に議論をふっかけてきてくれたからなんですよ、惰性でやることもできるんですが、ぼくが変わらないといけない、と思いましたし、お陰で変わることができたんです」

と、学生の前で言える。自分が誰かの影響で変わったのだ、ということは恥ずかしいことではなくて、それを口にすることでもっと、多くの人が応援してくれるはず。

人間への愛と、謙虚さ。ぼくもここから学ぶことが、たくさんある。うれしかった!
(先生、実名問題あればコメントください)

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