珍しく寝覚めの良い木曜日
今日も見事にこんな時間までダラダラしている。気が付くとパピコを食べながら深夜特有のどうでもいいテレビ番組を無表情で傍観、 というだめだめな生活。本来は今日はアクティブな日になるはずだったのに。というのは、「携帯用エミュレーターでゲームボーイやファミコンを携帯で動かす」という記事を見たからで。とはいえ自分はROMを持っていないので、わざわざROM(正確にはROMと吸い出し機)を持っている千葉の友人の家まで行くというアクティブさを発揮したのに、自分のP900ivではどうしてもSDカードの中に入れた画像擬装しているROMを読み込んでくれない。 分かるだろ? ゲームセットだ。
わざわざ千葉まで行って無駄な時間を過ごしてしまった自分。そんな自分のことなどお構いなしに世間ではカレーが熱いようだ。カレーパン頂上決戦やC-1グランプリなどがその代表だが、そりゃあたまにはカレーくらい食いたくなるだろう。それは分かる。しかしC-1っていうのはちょっと待てと。正座しろと。
まぁそんなことはどうでもいいのだが、自宅のPCのHDD容量が心もとなくなってきたことをきっかけにNASの導入を検討している。まぁ順当にいけば玄箱なのだが、 Giga LANDISKも悪くない。ちょうどUNIX USER様から著者を紹介されたのでDebianを入れてどこまで楽しめるかを記事にしてみよう。というか、無線LANを実装してる人もいたりして驚く。
●ソフトウェア特許
欧州では否決されたようだ。おいおい詳細が入ってくるかな。
●今日の記事UP予定
OSS Roundup第2問目。
・オープンソースについて「ソースが公開されている」「世界中の人たちが開発に加わる」ということをメリットとして伝える記事・番組が多い。ソースが公開されていても追う人がいなければリスクが増大するといった問題や、世界中の人たちが開発に加わっても責任を取る人がいなければ烏合の衆と一緒といった点をはあえて伏せられているようである。また、職業プログラマーと兼任している開発者に限って言えばオープンソースの開発は業務で得た知識を、無断で社外に持ち出すことになり、職業倫理に反する面もあるかと思うが、そういう点も触れられることが無い。現在のオープンソースの紹介は提灯記事より性質が悪く、ある意味詐欺に近いと思うのだが、一線で活躍している人はどう考えているのか
について