最近の中華PADのトレンド
お世話になります。
最近、寒くなってきました。
さて、前回までの記事は、7”のタブレットについての紹介でした。
何故、7”のタブレットの紹介ばかりだったと言うと中華PADの中でラインナップが一番多いのが7”だったからという単純な理由です(笑)
何故7”が多いのかと言うとあくまで推測ですが、これは、7”の液晶パネルが安価に調達できるという理由が大きいと思います。
(カーナビなんかに用いられているのが、7”の液晶パネルになります。)
しかし最近ですが、中華PADのトレンドが、また一つ変わっているようです。
最近のトレンドは...
もうワンサイズ小さい5”というサイズがトレンドのようです。
そこで、今回の記事は5”というサイズに的を絞って記事にしたいと思います。
上記写真をご覧下さい。
右側が5”のタブレットで左側が以前紹介させて頂いた7”タブレットのdropadになります。
ご覧になって頂ければ分かりますが、5”と7”タブレットってこんなにサイズの差があるんです。
(1”が2.54cmなので2”の違いなので、約5cm対角サイズが違うだけですが、並べてみると結構差があります。)
厚みも比べてみました。
機種にも差はよりますが、写真を見ると単純に倍の差はありそうです。
以前、7”のタブレットは持ち運びが可能なサイズの端末として紹介させて頂きましたが、5”になると...
胸ポケットに入れられる!!!
近い将来胸ポケットに手帳ではなく5”のタブレットを入れる日も近いかもしれません。
5”のタブレットは、スマートフォンだと液晶が見えずらい等で若干小さく感じる方、7”だと持ち運びにはちょっと大きいな~と感じる方には、間のサイズの為、ピッタリだと思います。
尚、次回の記事では、写真で紹介させてもらっている端末(F5C)の紹介をしたいと思います。
尚、5”のタブレットのサイズを実際に見られたい方は、apad専門店に実機がありますので、ご興味ある方は見に来られてみては如何でしょうか。