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デジタルとアナログの間を行ったり来たり

スイカはガラス越しにタッチできるんだね

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 先日予定と予定の間が空いていたので美術館を訪れた。チケット売場に行くと、クレジットカードだけではなくスイカやパスモからも購入ができることに気付いた。

光合成の木 おお、便利♪と思ったのだが、ガラス越しにどうやってタッチするの?と思いきや、係員がスイカの装置を持ち上げてガラスに近づけ「ここにタッチお願いします」と言った。わお(笑)。

 考えてみれば、できないことはない。カードはパスケースや財布・鞄の中に入れても大丈夫なのだし。

 ちなみにこれができたのは新国立美術館。なお、国立西洋美術館でもスイカ決済ができるが、係員は「スイカカードをお貸しください」と言い、カードを渡すと係員がカードにタッチする。

 写真は新国立美術館のテラスにあった木。アーティスト・ファイルという展示の一環らしく、これは平川滋子さんによる「光合成の木」という作品だそうだ。

 木に吊されているのはプラスチックのディスクで太陽光線の具合により白から紫まで変化するらしい。これに気付いたのは帰りがけで、「アーティスト・ファイルも見るべきだった」と後悔した。また乃木坂に行こうっと。

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