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デジタルとアナログの間を行ったり来たり

今どこ飛んでる?

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 飛行機の機内にいると現在の飛行地点を地図で確認できたりするが、これをWebサイトからも確認できることを知った。搭乗者の身内や友達などが確認するのにいいかも。

 どの航空会社でもそうだが、Webサイトから飛行機の発着予定を確認できる。飛行機に乗るときはスケジュールに余裕を持たせているので多少ずれても気にならないが、前に天候の影響で4時間ずれたことがあり、それ以来フライト情報を確認できるのは重要だなと改めて気付いた次第。

 たまたま気付いたのだが、コンチネンタル航空のWebサイトにあるフライト情報の確認というのを見てみたら、飛行中ならフライトマップも表示することができる。こんな感じ(↓)。

フライト情報

 機内で見るフライトマップに比べるとやや画質が粗いが、これはこれで面白い。いま、これって普通なの?と思って調べてみたら、ほかの航空会社でも似たようなサービスをしているらしい。

 ついでだが、コンチネンタル航空のサイトだと対象の使用機材の履歴を見ることができる。つまりその飛行機(使用機材)がどこから出発地に到着したかということ。例えば成田からニューヨークへ行く便だと成田に到着する前はヒューストンにいたことが分かり、ヒューストンの前はパリ、その前は再びヒューストン、その前はロンドン、なんて具合にさかのぼることができる。どこまで戻れるんだろう(苦笑)。飛行機が常にぐるぐる世界を回っているのが分かって、なんだか面白い。

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