MacWIREをリアルタイムメディア化した

　ITmedia for iPhoneのアプリ内メディア、MacWIRE for iPhoneにちょっとした改修を施しました。

　CloseBox、iPod Styleといったコンテンツに混じって、新しい「記事」が投稿されているのがお分かりいただけますでしょうか。

　これ、実はTwitterの投稿がまじっているのです。MacWIRE for iPhoneの公式Twitterアカウントである@itm_macwireでつぶやいたものが、そのままここに投稿されるようになったのです。

　つまり、iPhoneのTwitterクライアントでわたしがつぶやいたものが、わずかなタイムラグで、同じiPhoneのITmediaアプリに届く。

　これで、イベントで取材してつぶやいたものを、そのままお届けすることが可能になります。iPhoneだけで、可能になるのです。

　もちろん、自分の取材だけではなく、ほかのメディアからの情報で重要なものを、読者のみなさまに知らせることもできます。その場合にも、画面右下、左下のボタンをタップすれば、内蔵ブラウザやSafariで記事や写真、動画を視聴できます。

　OneTopiに次ぐ、ITmediaのリアルタイムメディア化ステップの1つです。