リーダーシップ部 「チャンスを見つける」ワークショップ2
「チャンスを見つける」ワークショップをどうやるか?を考え、二つのアプローチをとることにしました。
①は、「今」目の前にあるチャンスをキャッチする
②は、「将来」欲しいチャンスが来る確率を高める
②のワークショップは、「会ってみたいリーダーにアポをとって会いにいく」というのをやってみることにしました。将来欲しいチャンスが来る確率を高めるには、フットワークを軽くして、どんどん動くことが重要です。そこで、メンバーでそれぞれ会いにいきたいリーダーにアポをとって会いにいくことにしました。知らない人にアポをとるって緊張しますが、みんなやるのであればコワくない!動くことに慣れることで、その後フットワークが軽くなると思います。
先週末にテレビに出ていて話題になっていた税所 篤快さん。バングラディッシュの貧困地域の高校生に授業のムービーを届け、バングラディッシュの東大と言われる大学に入学者を出すことに成功したのだそう。税所さんをネットで調べてみたら、面白い記事がありました。記事はこちら。
記事の中で衝撃を受けたのが、「突撃!著者インタビュー!」という話。税所さんがバングラディッシュに興味を持ったのは、『グラミン銀行を知っていますか』という1冊の本がきっかけだったそうなのです。そこで、著書の坪井ひろみさんという方をgoogle で調べて、坪井さんの勤めている大学の代表電話に電話をかけてアポをとり、秋田まで会いにいったのだそう。この記事をよんで「あ、こんなことやっていいのか!」とフットワークの軽さに衝撃を受けたのでした。
というわけで、これをリーダーシップ部でもやってみようと思いました。
みんなそれぞれ、会いたい人にアポをとって、会ってみる。その縁を何かにつなげてみる。これをすることで、何か自分からチャンスを引き寄せることができればいいなと思います。みんながどういう人に会って、どんな話をしたのかは、またブログに書こうと思います。