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筆が進む名ノート ”CROQUIS" クロッキー

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ノートが好きなワタシ。はじめて見るノートを見ると、つい買ってしまいます。
 
色んなノートを使ったことがありますが、筆が進むノートと進まないノートがある。
不思議です。最近使ったノートでは、ダントツmarumanのCROQUIS(クロッキー)。
 
ワタシが使っているのは、SQサイズというハンディなサイズ。今はこれを使っているのですが、すごく使いやすく、どんどん書いてしまう、名ノート。
 
いろんなノートを使ってみて、筆が進むノートのポイントを考えてみました。結論から言うと、ある程度の気軽さが大切だと思いました。
  
1、ノート全体がある程度の厚みがある
いくら書いても大丈夫な安心感がある。薄いと、たくさん書いたらすぐに終わっちゃうなぁという不安があり、筆が進みません。でも、厚みがあり重たすぎると持ち歩かなくなり使えない。ある程度の厚みがあって、なるべく軽いことが大事。
 
2、ある程度の紙の薄さ
紙が厚すぎると、なんか大切なことしか書いちゃいけないんじゃないかと躊躇してしまいます。ある程度薄い方が、書きやすい。
 
結局、色々使った中で、maruman、MIDORI、モレスキンは、ノート全体の厚み、紙の薄さ、質感、めくる時の音、全てにおいて外れがありません。使うほどに、良いノートであることを実感。そして、色んなお店に置いていて、手に入りやすいことも大事。
 
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