JWLIボストン研修への道 | ビザ取得
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会社の在職証明書や銀行の残高証明、そしてなんと成績証明書まで必要。
オンラインでの申し込みは、過去5回の米国渡航歴(しかも入国した日付まで!)やら、緊急連絡先も2人必要だったり、とにかく細かい。
そして、書類が揃ったら、米国大使館で面談まで進むのですが、私の予約時間は朝8時15分。が、到着したら大使館前は長蛇の列。炎天下。申請書類を腕に炎天下の中で1時間も待つと、ワタシってば移民申請でもするんだっけ?と頭がもうろうとしてきます。
そして、館内に入ったあとも1時間半ほど待って、ガラス越しの面接官とたったまま5分の面談。「面談」と言われていたので、38度の炎天下の中ジャケット着ていったのですが、必要なかった。。
聞かれたことは簡単で、
「会社の名前は、どうやって発音するんですか?」
「オープトです。」
「なにを勉強するのですか?」
「リーダーシップです」
「OH!あなたは、リーダーなのですか?(にやにや)」
「そうですけど!(キリッ)」
と、簡単なものでした。
でも、そんな面倒な工程を経たためか、「approved!」と面接官からビザの許可をもらったら、嬉しくて「あぷるーぶど?いえーい!」と拍手してしまいました。これって、アメリカに入国する嬉しさを増やすための作戦でしょうか?こうして、無事にビザをゲットしたのでした。
続く
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