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ハフィントン・ポスト 5月に日本版ローンチだそう。

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Jimmy
iphon3というレトロな機器で撮ってみました。
 
ピューリツァー賞を受賞したこともあるハフィントン・ポストというニュースサイトが、5月7日に日本にローンチするということで、ソーシャルメディアウィークでCEOが講演されていました。ジミーCEO、冷え性なのか、両手はずっとポケットに入れたまま。
 
講演中に何度も何度も言っていたのが、paricipate!というキーワード。
participateの意味は、
1、〔活動・出来事に〕参加する、加わる、参画する
2、共有する、分かち合う
 
participateのpart から考えると、一部分になるようなイメージでしょうか。
CEOいわく、もっと自己表現したいと思っているオーディエンスをいかにつかまえるかが重要だと言っていました。ハフィントンポストは、すでに3万人のブロガーを抱えているとのこと。ブログ文化はアメリカと日本は違うが、アメリカのようなブログ文化が日本にも受けいられると考えている、とのこと。どういう違いがあるのか具体的にはお話されなかったですが、何か新しい仕掛けを作るのでしょうか?楽しみですね。
 
ハフィントンポストのオーディエンスは、①若い(35歳以下)、②高所得、③新しいもの好き、なのだそう。どの時代も、この層が次の文化を作るんでしょうね。
 
英語版ハフィントン・ポスト、こちらです。
 
面白いのは、LIVE という動画番組。1日12時間はオリジナル番組を流していて、過去の動画もアーカイブになっていて見れます。1週間分のニュースを総まとめで話す番組や、各テーマを議論する番組などやっています。扱っているテーマは本当に色々で、銃規制についての深刻な議論から、スパンクス(女性向け補正下着)をはくべきか?といった議論もしています。
 
形式は、普通のテレビ番組のように数人がスタジオでディスカッションするものもありますが、面白いのは、一人がスタジオにいて、スカイプで4〜5人つないで議論する形の番組。例えば、ワシントン、NY、サンフランシスコにそれぞれいる専門家や、ブロガーが、職場や自宅みたいな場所から、スカイプでディスカッションする。スカイプだから、画像が粗かったり、音声の質が人によって違ったり。でも、そんなことより、とりあえず顔が見えて、声が聞こえればよくて、いろんな人が出てきて、議論していることが面白くて、新しい。
 
これって、日本でやるとすると、例えば、「コワーキングスペース」、なんていうテーマで、ちきりんファシリテーターのもと、R不動産の社長、高城さん、猪子さん、イケダハヤトさんとかが、スカイプでディスカッションする、なんてイメージでしょうか?面白そうですね。色んな人が、ポンポン出て、意見をいう世の中になりそうです。
 
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