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テレビのデジタル化がドライビングフォースとなり、全ての情報メディアが一旦、収縮する時代の羅針盤

マイクロソフトストア従業員がクリスマスソング、NYアップルストアの前で

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 おおおおおおマイクロソフトの従業員(画面右)がクリスマスソングを歌い・・・・左にはアップルストアの従業員の輪が出来ています・・・

古くからの友達にささげるクリスマスキャロル・・・・・

互恵性と言うことなんですよね・・・・感動の瞬間です・・・

 

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<出所 ビジネスインサイダー>

 去る2015年11月15日の夜、ニューヨークで不思議な事件が起こりました。それはテロではなく、クリスマスソングの合掌でした。マイクロソフトストアの従業員がお店を抜け出し、近くのアップルの旗艦店であるニューヨークのお店のそばにやってきました。そして突然、クリスマスキャロルを歌い始めたのです。

古くからの友人企業アップルにクリスマスソングをささげている姿は大きなサプライズでした。

最初、呆然と眺めていた通行人が一人また一人と合掌の輪に加わりました。そして遂にアップルストアの従業員も次々に出てきて合唱の輪に加わりました。大きな感動の瞬間が音連れました。

そして最後は両店の従業員同士がハグをしてわかれました・・・・

■ 互恵的利他主義と共存在

世界がテロによって分断される中、昔からのライバル企業がクリスマスキャロルでエールの交換を行う姿は、新たな経済共同体を作る姿にも重なります。今回のクリスマスソング事件は競争と協力による互恵性の大切さを表しています。

以下動画です。

Microsoft spreads the spirit of the season on 5th Ave

★★ Microsoft employees sang carols outside Apple's flagship store for Christmas

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