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Mixwit のレトロ感がたまらない件

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先日"Mixwit"というサービスが TechCrunch で紹介されていたのを読んで、早速使ってみました。まずは説明抜きで、こちらのサンプルをどうぞ:

懐かしい!と感じて下さる方々ばかりではないと思いますが(しかしこのレトロ感にうちのめされる方は多いと信じています)、カセットテープの感じがよく再現されていますよね。しかも曲が再生されるに従って、リール部分が変化する(右側のリールが大きくなっていく)という細かさ。

この Mixwit、単にオンライン上で無料・合法で提供されている曲をまとめてプレイリストが作れるというサービスなのですが、ご覧いただいた通りインターフェースがカセットテープの姿をしています。操作は簡単で、まずプレイリストに追加したい曲を探し:

mixwit_1

(※検索結果に表示されても、再生不可なデータがあるので注意!ダブルクリックすると、再生不可の場合はエラーメッセージが表示されます/可能なら曲が再生されます)

ドラッグ&ドロップでリストを作ったら、あとはスキンの設定を行えばOK:

mixwit_2 

カセットにはオリジナルの画像をアップロードすることも可能なのですが、ご覧の通り昔懐かしいカセットの姿が用意されています。さらに先ほどのデモでご覧いただいた通り、入力したタイトルが手書きフォントで表示されるという凝りよう(フォントの都合上、残念ながら日本語入力は不可)。

とこれだけのサービスなのですが、外見がカセットテープだけに音質の悪さが許せてしまう(僕だけかもしれませんが)という副次効果もあり、狙いどころが良いなーという印象です。30歳以上の方々はぜひお試しを。

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