Citrix仮想化ソリューションにクラウド時代が現実味を帯びたと感じる

先日開催されたブロガーズミーティング＠Citrixのお話です。

• XenServer
• XenApp
• XenDesktop
• XenClient

という４つの仮想化ソリューションに触れる機会を頂きました。

恥ずかしい話、今まで僕は「これからはクラウドの時代ですからねぇ」
な～んて営業活動の際にわかった風な口をきいていましたが、実感・実体験として「クラウド」に触れた事がなかったです。

その上で今回のデモンストレーションの数々はすごく刺激になりました。

クライアントからブラウザ経由でMicroSoft Officeが立ち上がったり、

VISTAのデスクトップからキーひとつでXPのデスクトップに切り替えたり、

セキュアネットワークにアクセスしつつ、完了した作業データが即時IDCに連携されたりと。

「クラウドですよ～、世界は5台のスパコンで動くんですよ～」と言う口の下では
両の手がせっせとMicroSoft OfficeのプレインストールPCの見積もりを作っている。

こんな矛盾を抱えきった毎日から一歩前に進めた気がした日でありました。