バーチャルブッククラブも楽しそう!
今朝のJ−WAVEを聴いていたら
アメリカでは「バーチャルブッククラブ」という読書会が流行っているそうです。
ブッククラブというのは、日本で言う読書会です
それをスカイプなどネットを利用して
場所を気にせずにどこからでも参加可能にした読者会が「バーチャルブッククラブ」だそうです。
これは面白いですね。
NYの読書会にテキサスや、そう日本からもバーチャルで参加することも可能になります。
参加するメンバーの国籍や、年齢など視点が異なれば
その書籍についてより深く語りあうことが可能かもしれません。
また、より広く新たな出会いを演出することもできそうですね。
この「バーチャルブッククラブ」、
実際にアメリカでは著者をゲストに読んだり
著者主催で開催されることも多くなっているそうです。
著者と実際に書籍について語り合う機会を作れるというのは
読者にとってはとても刺激になります。
考えただけでもワクワクして楽しいですよね!
もし、日本からアメリカの「バーチャルブッククラブ」に参加できたりしたら
日本人の視点でアメリカ人の著者と意見交換をすることも可能ですね。
ところで、昨日私ソーシャルおじさんが主催する
読書会「ソーシャルおじさんと朝活」の第3回目が新宿で開催されました。
これはソーシャルメディアで参加希望された方との読書を通じた勉強会です。
実はこの読書会でも著者の方をゲストにお呼びする試みを実施しました。
先月開催した第2回目には今話題の
「すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術」の著者の高橋政史さんをゲストに開催させていただきました。
著者の方とダイレクトに話すことができる読書会は、とても楽しく活発な議論で盛り上がりました。
高橋政史さんのリアルな手帳やフレームワークのメモを見せていただけて、
参加したメンバーみなさんに喜んでいただけました。
少しづつですが、ビジネスにすぐに役立つ実践的な読書会と言うカタチができ始めました。
この著者をゲストにお迎えする読書会は次回以降もチャレンジしていきたいと思います。
今後も月一回この「ソーシャルおじさんと朝活」
は開催していますので
ビジネス本の著者の方のゲスト参加やオルタナブログ読者の方のご登録も大歓迎です。
こちらのFacebookページからお申し込みいただくか
私にメッセージをいただければご案内させていただきます。
今後は「バーチャルブッククラブ」にもチャレンジしていきたいです。
こちらに関してアドバイスいただける方のご連絡もお待ちしています。
因に、昨日開催した第3回の読書会でメンバーの方からご紹介いただいた書籍は以下の通りです。
原爆投下は予告されていた 国民を見殺しにした帝国陸海軍の「犯罪」
古川愛哲著
顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか
トニー・シェイ著
あかちゃんはこうしてできる (だれもおしえなかったえほんシリーズ)
P.H.クヌートセン著
時代を生きる力
高城剛著
思考の整理学 (ちくま文庫)
外山 滋比古著