永井孝尚のMM21:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 永井孝尚のMM21

マーケティングとは? グローバル化とは? ライフワークとは? 一緒に考えてみましょう

私は来年50歳です。

一般に定年は60歳と言われます。新入社員は一昔前。ちょっと前に30歳になり、ついこの前に40歳を迎えたばかりという意識でしたが、会社に入ってはや今年で27年目。60歳まであと11年間です。

いまだに恥ずかしいほど未熟で反省することばかりですし、まだまだ学び足りないことを痛感しておりますが、そろそろ定年後のことも含めて、どのように生きるかを考えていく歳になりました。

そのように思っていたら、9/13の日本経済新聞夕刊の記事「定年後に待つ長い老後――人生100年時代を生きる、退職後も働く」に、今年100歳になられる安藤さんのことが書かれています。

---(以下、引用)---

 安藤さんは慶応大学を卒業後、三井物産を経て、家業の水産業を継いだ。戦争から復員後も家業に追われ、やがて50歳で引退。晴れて老後を迎えたのは、高度経済成長が本格化した1960年代初めだった。

(中略)

....85歳の時、適正な価格で農産物などを買い取る「フェアトレード」方式でコーヒー豆の輸入事業を始めた。今も夏にコロンビア、冬にはタンザニアへ単身で出かける。

---(以上、引用)---

ううむ、「四十、五十は洟垂れ小僧」という、昔からある言葉を思い出しました。

安藤さんが引退された1960年代初めは、まさに私が生まれた頃です。

今49歳の私が生まれた頃に仕事を引退されながら、いまだにご活躍とは、素晴らしいですね。

もちろん、100歳で安藤さんほどの健康を保っている人は少ないと思いますが、100歳の長寿者は急速に増えています。私の祖母も、今年100歳で大往生しました。

記事によると、1963年に153人だった100歳以上の人たちは、2011年には47,756人、厚生労働省は2050年には68万人を超えると予測しているそうです。

記事では、100歳の今も、仲間と山登りに出かける安藤さんの写真が掲載されています。ご立派です。

改めて、自分として、100歳までちゃんと活動できるように身体を作ること。そして60歳で一区切りなどと考えずに働き続けることが出来るようにしたいと、思いました。(まだまだ「洟垂れ小僧」なのですから)

もちろん、自分が100歳まで生きられるかどうかは、神のみぞ知ることではありますが。

 

 

nagai

Special

- PR -
コメント

コメントを投稿する
メールアドレス(必須):
URL:
コメント:
トラックバック

http://app.blogs.itmedia.co.jp/t/trackback/77444/27081313

トラックバック・ポリシー


» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP


プロフィール

永井孝尚

永井孝尚

日本IBM・ソフトウェア事業部のシニアマーケティングマネージャー。
著書「100円のコーラを1000円で売る方法」(中経出版)、他数冊。

詳しいプロフィール

カレンダー
2012年5月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
カテゴリー

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif ストレス社会との付き合い方
政府がメンタルヘルス検査の義務化を検討しています。しかしうつになった後だけではなく、なる前の予防も大切なのではないでしょうか。(5/24)

news094.gif 「思いやり経営」のススメ
産学・NPO連携の民間団体が先頃、「思いやり経営」という観点で評価した指標や企業ランキングを発表した。企業のマネジメント力を知る手立てとして注目されそうだ。(5/24)

news094.gif テレワークが労働者のマインドを変える
テレワークが普及すると、労働者の評価は従来の「時間×生産性」から「成果」へと変化する。時間や場所を自分の裁量でコントロールできる変わりに、成果を最大化するために労働をマネジメントする能力とマインドが労働者には必要になる。(5/23)

news094.gif 求む、クックパッド男子
高身長も高学歴も高収入もいらない。私が男性に求めるのは「料理の腕」だけです。(5/18)

news094.gif 37歳の常識――我々は一生学び続ける
学び続けなければ衰退するのみだ。(5/18)

Special

- PR -

サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ