グーグルの戦略、3つの分かれ道
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田坂広志さんがソフィバンク・ラジオ・ステーションで、『「ウェブ進化論」 グーグルの戦略 3つの分かれ道』と題し、下記について語っています。
- 「インターネット革命が目指すものは、中心を持つ革命なのか? 中心のない革命なのか?」
- 「インターネット革命がもたらすものは、企業中心市場なのか? 顧客中心市場なのか?」
- 「情報革命とは、人間を不要にする革命なのか? 人間がより高度な能力を発揮する革命なのか?」
田坂さんは以前より、「ネット革命の本質とは何か?」「顧客中心市場の本質とは何か?」「情報革命の本質とは何か?」について様々な形で述べておられますが、上記3つの分かれ道は、それぞれに対応するものです。
まさに田坂さんならではの深い洞察で、インターネットの将来を考える上で、現時点ではグーグルは象徴的な存在であることを改めて認識しました。
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