二度目の社会人を始めた男が、新しい挑戦への第一歩を踏み出す!

『オフレコ』なんて意味がない、再配信されるネット社会

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珍しく、時事政治ネタの某大臣の話ですが、
本当に今の社会にオフレコの意味のなさを感じさせるような、
出来事だったなあと感じます。


もっとも、あのようなことは過去にもいろんな人が
『この話はオフレコですが・・・』や
『オフレコとして扱ってください』といった別事例もあったとは思います。


しかしながら、これまでのメディアのニュースは一過性があっただけで、
再配信されることはなかったですが、ブログやソーシャルメディアの発展は、
オフレコといわれマスコミ20社のうち1社しか放送しなかった事実を、
その情報がソーシャルメディアでコピペ、口伝されていくうちに、
広く皆が認知してしまう(少なくともネットで情報を収集している層は見える)
ことになってしまう社会になったなと感じます。


「悪事千里を走る」ともいいますので、いずれは皆が知ってしまう出来事だった
かも知れませんが、千里を走るスピードは確実に速まっていると思います。


その分、すぐに過ぎ去ってしまうこと(消費されること)も良し悪しではありますが、
1人の発信する側の人としては、色々考えさせる事件でした。

Comment(3)

コメント

オフレコが無意味って話じゃないと思うよ。
いまでも「常識の範囲」ではオフレコは通用しているし守られていると思う。
まさに今回のは「非常識」だから問題になってるわけだよね。

「書いたら、その会社は終わりだぞ」という恫喝を政治家がしたというのは
あまりにもひどいわけで、あれを味方する大衆はいない。
(正確にいえば多少はいるんだろうけど)

「正義は勝つ」とかいうとじつに安っぽいんだけど、
簡単にいえばそういう世の中に少し近づいてるということだよね。

こん××は。妹尾です。
ご無沙汰しております。
自分の数少ないポリシーとして政治関係についておおっぴらに書くことはしない、と思っていたのですが、あまりのあまりにうずうずしてたところに便乗させていただきます(笑)

もう発言の中身はともかく、として、くだんの人の使う「オフレコ」の定義が誤っているのだと思います。
これは大事な話だから話すけど、「自分からだ、ということは伏せておいて」とか「心に留めておいて」「念頭においておいて」が「オフレコ」であって、「自分にとって都合の悪い事実を報道しないで」という意味ではないと思っています。

某大臣の発言内容の是非はともかくとして。
個人的には「この話は此処だけ」が守られなくても良いとなるのは良い事だとは思えません。
何故なら、安心して他人に「此処だけの話」が出来なくなるからです。

私は物凄く慎重派なので、住所や、仕事の具体的な内容を第三者に伝えません。
住所や仕事の内容までを伝えているのは、ごく僅かな人ですけれど、彼らが私の気持ちを無視したとしたらどうでしょう。

ソーシャルメディア、という「ダダ漏れ」の世界だからこそ、付き合う人、付き合い方はより慎重にせざるをえない局面が増えたな、と感じる一方で、そうした信頼関係がある、と思っていた人ですら「ダダ漏れ」するかも、と思うと、プライバシーに関わる事はしゃべれなくなりますね。私はそういうのは嫌だなあ。

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