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二度目の社会人を始めた男が、新しい挑戦への第一歩を踏み出す!

糸井重里に学ぶ、『BRUTUS4月15日号』

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僕は「ああなりたい」って思って選んできた道よりも「ああなりたくない」って思って
選んできたほうが多かったんだと思う。
夢に向かって進んだんじゃなくて、それは嫌だと思うところで自分の道を決めてきたんですよね。
それは、イチローさんも同じなんですよね、聞いていると。
---イトイの言葉『道の選び方』

しょっぱなから引用してみたけど今回はBRUTUSの糸井重里特集を呼んだ感想を書く。
ご存知ない方はいないだろうけど、ネットのお仕事では「ほぼ日」 が有名な方だ。
今回のBRUTUS特集では、糸井重里の考え方がぎっしり詰まった一冊となっている。

いくつか僕が心にきたフレーズを抜き出してみたいと思う。

『問題解決っていうのは、できることに置き換えて、小さくても実行することだ』
ってその人は言っていたんだけど。
僕はそれを自分の会社でやっていたこともあると気づいたんですよ。
---イトイの言葉『できることをやる。』

文中のその人はその前に軽いエピソードがあってのこの言葉のくだりだが、
ちょっと長いので飛ばしてます。
糸井さんがほかの人の言葉を引用して共感を得ているシーンは意外と多い。
きっとおそらく、糸井さんを形作っているのは強烈な自己の個性というものではなくて、
いろんないいものを少しづつつまみながら自分とミックスさせていくのがうまいようにみえた。

どうなりたいんだって目的は”視線”が定まるから重要なんですよね。
一本橋を渡る時も、足元を見てたら絶対にわたれないんです。
視線を遠くにおけば渡れます。
漠然とでも、どっちに行きたいんだっていうことを、「夢」って名づけなくても、
僕は視線の話だと思えばいいと思う。
---イトイの言葉『行きたいほうを見る。』

最初に引用した文章につながる部分があると思うが、糸井さんは、
「強烈な達成意識」がない人に見える。
目標に対する強烈なハードルを掲げているわけでもないし、
いわゆる体育会系の要素は薄い。
その糸井さんの目標観からもそれが垣間見れる部分だ。


ここで紹介しきれないぐらいの名言が詰まっているBRUTUS4月15日号。
僕は糸井さんの活躍の一部しか知らなかったけど、共感し、
取り入れたい『カッコいい大人』のイメージががあった。
皆さんも是非とも読まれてみてはいかがですか?

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