女性必見!ヒューマン2.0人間の渡辺 千賀さんが日本に来たる
自分ランキングでバイタリティのある女性第2位の渡辺千賀さんが、
どうやら日本に久しぶりに帰ってきてセミナーをやるらしい。
On Off and Beyond 10月20日、日経のセミナーで話します
丸の内キャリア塾
ウーマンパワーが会社を変える~女性活用企業・キャリア採用の最前線を探る
渡辺千夏さんといえばはずせないのがこの本だ。
人生の迷ったときなどよく読んでる(つまり良く迷うという意味だが)
シリコンバレーみたいな、テクノロジーのお祭のような地域で、
包丁一本さらしにまいてがんばっている千賀さんの話を聞くのは、
きっと何か新しい発見があると思う!
・・・・・・・・・・女性限定なんですよね、、、このイベント。
女装してでも参加したほうがきっと勉強になります。
まぁ、女装するまでいかなくとも、インタビュー記事もいくつかあがっています。
一番素っぽいトークが展開されているのはこちらの記事
この実はやわらかい話のほうに渡辺千賀節がとっても効いている文章がある。
引用---------------------------
桜子 :座右の銘が「Nobody can take advantage of you unless you let them.」
なんですけれども、なんでこの言葉が好きなのかな、と。悪用された経験があるとか?千賀氏:悪用というのはちょっとなんだけど、例えば、会社の中でこういう会話ってありません?
「私の上司、いつも私に都合の悪い仕事ばっかり押しつけてむかついちゃうんだよね。」
そうしたら、それは上司がつまらない仕事ばかり振っていて、あなたを悪用している
ということなんですよね。でも、それは「やりません」と言えばいいことであって。~中略~
千賀氏:好きなことをやる、というより、ちょっとネガティブかもしれないけれど、
「嫌なことを一生懸命やったからって報われるなんて思うなよ、渡辺千賀」と、
自分で言い聞かせるという感じですね。
誰もね、私が嫌々でやっているか、好きでやっているか、なんて、
気持ちを理解してくれないわけですよ。
でも、やっている側というのは、嫌なことを一生懸命無理してやると、
すごく奉仕をしているような気になってきちゃう。で、報いを期待しちゃう。
それは自分に対しても嘘をついているし、過大な期待だし、周りも困るだけだし、
いいことはないと思っていますね。
嫌だけどやらされてる、という愚痴は言わない方がいい。
なぜなら、愚痴を言っても問題は解決しない。そもそもそんなことになったのは、
「やります」と言っちゃった自分の責任で、上司の責任ではない。
だから、責任は俺が持つぜという、そういう意味、ですね(笑)。
ここまで----------------------------
是こそ、「渡辺千賀節」ともいえる部分だと思う。
人や社会の責任にせず、ある意味では「責任は自分にある」という
至極当然な論理の上で、「自分」の仕事を考え見ると、
実は渡辺千賀さんの考え方が「プレッシャーでつぶれない」
仕事の仕方になるのではないだろうか。
こうした本質を知りたい!と思った「女性」の方々
是非とも参加して、レポートしてください!
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