ファッションだけの脱オタは難しい?
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はてなダイアリーにファッションに関する面白いエントリーがあった。
上記エントリーの筆者は、脱オタファッションを進めてきたけれども、
その先に行くために必要なライフスタイル的な要素(音楽とスポーツ)
が見えているけれども、
その二つに踏み出せなくて躓いてしまったようだ。
服装はつまるところ「自己満足」の要素がある。
自分が、かっこいい格好をしたからと言って
必ずほめられるものではない。
自分も服が好きだし、脱オタというほどではないけれども、
最初から服のセンスが良かったわけではなく、
散財をして自分に似合わない服とか、買いながら、
服のスタイルを考えたりしながら、
服のセンスを磨いてきたほうだ。
その点で言えば、「音楽」や「スポーツ」からのスタートではなくて、
端的に言うと「モテへの欲求」からスタートしているタイプである。
というかそっちのほうが大多数を占めていると思うので、
あまり深く考える必要性は無く、
服を「着る」
相手の服を「褒める」
服を「買う」
「服」というキーワードで人と話せるぐらいの考え方で、
あまり「ファッション」を重く考えないで、
気楽に楽しんでいくのが正しい服装の「自己満足」だと思う。
TPOをわきまえつつ場に合った自分の満足する格好を
いつでもできるような男になれるように日々散財の毎日でございます。
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