BDD = Behavior Driven Development - テストの視点から仕様の視点へ
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以前のブログで、テストをデザインの手段として捉える、TDD(Test Driven Development)の発展として、BDD(Behavior Driven Development)について紹介した。要は、テストにまつわるボキャブラリから、仕様周辺のボキャブラリに変更することから生まれる、新しい開発の捉え方だ。例えば、Stackが生成時に空であるという仕様を、こう表現する。
shouldBeEmpty() {
Stack stack = new Stack();
Verify.that(stack.isEmpty);
}
以前の、test, assert というボキャブラリではなく、should, verify というボキャブラリへの転向。
このBDDの本に関する、先行和訳の試みを、懸田さんが始めた!http://log.giantech.jp/BDDIntro-ja.html
要チェック!
grim さんのブログ:
http://tcgrim.blogspot.com/2005/12/jbehave.html
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