昨日の日経MJで、「魅せる本屋」として最近ユニークな書店が登場していることが紹介されていましたが、海外では「ホテル+本」という発想が生まれているそうです:
■ Hotel offers 'reader-in-residence' (Springwise)
ロンドンにオープンした ANdAZ Londonというホテルの話。Hyatt Hotels & Resorts が経営するホテルだそうですが、新しいコンセプトで作られていて、「パーソナルスタイル」を売り物にしているとのこと。チェックインのためのフロントデスクがなかったり、通常なら追加料金となるところの朝食・洗濯・映画鑑賞などが全て通常料金に含まれている、などの特徴があるそうです。
で、ここからが冒頭の話。今年の4月14日から28日まで、"Reader-in-Residence"というイベントが行われるそうです。Times のジャーナリストである Damian Barr 氏がホテルを訪れ、
- 宿泊客のために本を朗読してくれる
- 一人一人に必要な本を処方(推薦)するという「ビブリオセラピー(和製英語風に置き換えれば、ブックセラピーといったところ?)」を実施してくれる
等のサービスを無料で実施してくれるとのこと(僕に必要な本、なんてぜひ処方していただきたい気がします)。また友人達をイベントに招くことも可能なようです。ホテル側はこのイベントを通じて、売りである「パーソナルスタイル」を宣伝するのが目的だそうですから、アットホームな雰囲気で行われるのでしょうね。
確かにホテルと本というのは、相性の良い組み合わせかもしれません。出張先で大きな書店が近くにあったりすると嬉しいし(遅くまで開いてると最高!)。例えば最新のビジネス書が揃った「ビジネス書図書館」を併設しているホテル(宿泊者は無料で利用できる)、なんてあったら出張の時に絶対利用するんだけどなぁ。個人的に、旅行用の荷物の中で一番重いのは本だったりするので(いつも少なくしようと思うのですが、どうしても不要な本を持っていってしまいます)、「ホテル+本」という発想がもっと広まってくれることを願います。
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講読しているシロクマ日報の本日の記事「シロクマ日報 ホテル+本=?」で、魅せる本屋としてロンドンのホテル「ANdAZ London」が紹介されていたので、その日本版が大阪にある...

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