『編集者という病い』
»
こんばんは
数年前、日本テレビ「おしゃれカンケイ」のなかで
古舘伊知郎氏の言った
「劣等感が人をつくる」というコメントに痛切に共感した
祐川京子です。
今夜、3時間ほど集中して
『編集者という病い』を読了しました。
幻冬舎社長、見城徹氏の著作。
すごくヘビーな内容・・・
序章の段階で目頭が熱くなってしまい・・・
読みすすめるうちに胃も痛くなり・・・
著者が幼少期から抱える劣等感のこととか
仕事に対して
“折り合いのつかない自分自身のエネルギー”とか
僭越ながら、いくつも共鳴しました。
一方、「尾崎豊」をはじめ
携わってきたアーティスト達とのエピソードについては
なんともいえない嫉妬をおぼえました。
自分自身をもっと深めないと、と改めて認識。。。
SpecialPR