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企業内の知識流通と情報系システムの解放を目指すディスカバリーズ社 社長によるデジタル日記。

ビジネスを加速させる私なりの4つの方法。

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早いもので2011年も1ヶ月経ってしまいました。弊社の会計年度は7月〜6月なので1月からは下半期ということになりますが、売上達成に向けて加速させていかなければいけません。加速する方法としては、①人の最適化、②時間の効率化、③ビジネスモデルの変革、④これらを実行する努力、があげられます。

余談になりますが、売上の予測というのは必要経費(コスト)から組み立てるケースが多いですが本来は必要な利益から計算するべきのようですね。来期ようやく昨年対比ができるようになりますので、来期の売上目標の設定時には利益ベースで作りたいと思いますが。

さて話を戻します。①〜④についてはMBAを持ってない私などは経験値であり勘でしかありませんが、これを実践する努力をしてます。

①人の最適化
弊社は社内向けのマーケティングを行うサービスですので、コンサルティングをするスキルとマーケティングをするスキルの2種に分けられます。もちろん前者のほうが高コストですが、リソース依存のビジネスモデルのためスケールするには限界があります。なるべくコンサルティングで獲得した案件をマーケティングサービスにアップセルすることでコストを抑えてスケールできるようなサービスラインナップとサービスのライフサイクルを描いてます。

②時間の効率化
いうまでもなくどの企業でも改善努力をしているお題目ですが、時間の無駄を省くアプローチではなく、生産性を上げるアプローチをしてます。前者も全くない訳ではありませんが社員に対して「無駄の削減」という無言のプレッシャーはモチベーション面や理論的な生産性を高める結果には必ずしも結びつかないと考えているからで、例えば施策立案など思考の時間の、カフェにいって2時間集中する、集中力とイマジネーションの高い午前中には会議を入れずに時間を確保する、などのことがあります。実際に私自身も8-10時はスタバにこもってから出社します。

③ビジネスモデルの変革
これまで大手企業向けに案件ベースでコンサルティングやマーケティングサービスを提供しているモデルは、実績を出してしっかりと確立しているので、これを変えるというわけではなく、このビジネスモデル一本という収益構造を変えるために、別のビジネスモデルを作らなければいけないということです。具体的にはここではかけませんが、社員数に依存しないモデルとでも書けば容易に想像ができるかもしれませんね。弊社には常に独自性を出すサービスを開発・提供してきましたし、培ってきたノウハウと実績があるので、それを課題を抱えて悩んでいるお客様により多く展開できるサービスを開発中です。そう遠くない将来にリリースを出せると思いますが、それが非常に楽しみです。

④実践する努力
年初に社員向けに下半期の戦略を宣言し、計画を発表しました。これに向けてこに1ヶ月は着実に成果を出しています。戦略は実践して始めて活きますが、実践することは戦略を描く以上に大変です。過去10年、私は戦略立案や施策・計画の策定を得意としてコンサルティング会社やマイクロソフトで成果を出す努力をしてましたが、マイクロソフトでは特に実行自体も深く携わり、この経験は今も活きてます。幸いに?戦略立案する人間と実行指揮する人間が同一なので、実行する効力は極めて高いのは自明ですが、社員と全力で戦略に従った実践する努力を継続してます。実はこれが一番大事ですね。

さて2月になりました。下半期も残り5ヶ月という社内的なタイムラインは置いといて、むしろマーケットのニーズやリズムに合わせるとこの2-3ヶ月が極めて重要になると考えてます。常に短期、中期、長期でビジネスの計画を立てていかなければいけませんが、特にこの2-3ヶ月はこの3つが同時進行で起こっていくからです。寝る間もないくらいに忙しいかもしれません(実際にはちゃんと寝ますよ、②に影響してよい仕事ができなくなりますから...)が、これから起こるであろう大変な日々が今は楽しみでしかたありません。数ヶ月後によい報告ができるようにガンバリマス!
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