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Microsoft 365に社内のファイルを集約し、安全性と利便性を高め、社内の活性化も可視化しよう

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佐々木晶子氏の連載コラムが鈴与シンワートで公開されました。興味がある方はご覧ください。
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前回のコラムでは多くの企業では電子ファイルがローカルPC、クラウド上の各種サービス上に点在しているため管理が煩雑になり、漏えいのリスクも増していることを解説しました。そこでMicrosoft365を活用することでローカルPC上のファイルもクラウド上に点在しているファイルも網羅的に管理をしましょうという提案をしました。

今回はファイルを網羅的に一元管理することで得られる新たなメリットについて解説いたします。これは実際に私の顧問先の企業でも活用している方法なのですが、社内の活動状況はファイルを一元管理することでおおよそ見えてくるということです。

特に最近ではコロナ禍によりテレワークが進んでいます。経団連参加企業では非常事態宣言下では65%の社員をテレワークでのリモート出社を実現しています。リモートワークの場合、成果物でしか社員の活動を評価しにくい状況になります。それはそれでよいことなのですが、業務によっては成果が見えにくい業務もあります。そのような時に、活動状況をMicrosoft365と補完ソリューションで補うことができます。

(この続きは以下をご覧ください)
https://suzu1.shinwart.com/column/sasaki006

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