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SCSK ゆう氏のヤマハ・コラム「個別設定がされたWLX212の機器交換方法」が公開されました。

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私が編集支援しているSCSK ゆう氏のコラム「個別設定がされたWLX212の機器交換方法」が公開されました。興味がある方は、ご覧ください。
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本日は、多くの方からご質問を頂いている「個別設定がされたWLX212の機器の交換方法」をご紹介します。WLX212は実環境で動作している機器を新しい機器に交換する場合、SSID などは自動で同期されます。しかし機器ごとに個別に設定された内容は自動で移行されません。

今回はそんな個別設定を新しい機器に移行させる方法をご紹介します。

■そもそもクラススター管理機能とは

クラスター管理機能とはWLX212ではじめて採用された管理機能です。同一ネットワークに接続されたWLX212はクラスターというグループにまとめられ、SSIDが共有されます。またすでにクラスターが構成されているネットワークに新しくWLX212を追加した場合、自動でSSIDが同期されます。クラスター内のAPが自動でコントローラになるため、別途コントローラー機器を購入する必要はありません。コントローラとして動作している場合も、引き続きAPとしてSSIDを吹くことが可能です。
(この続きは以下をご覧ください)
https://router-switch-jirei.jp/archives/2335

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