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教育に投資する会社はトラブル発生率が低く、離職率も低く、顧客満足度も高いというデータとロジック

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CTC教育サービスで私が連載しているコラムが掲載されました。

トレーニングを売り上げの6%投資すると、障害発生率は激減し、開発者が疲弊することもなくなり、離職率も減り、好循環がうまれるというロジックです。重要な話ですので、役員、管理職の方は是非お読みください!

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人は忘れていくので、プロジェクト前に教育を受けておくと、以前学んだことを思い出します。また、最新の技術を学べ、プロジェクトメンバー全員が共通の技 術ナレッジを得られるため、障害発生率が下がり、予定通り、予算通りにプロジェクトが終了する可能性が飛躍的に向上するというロジックです。

これは考えてみれば当たり前なのですが、なかなか予算がとりにくいのではないのでしょうか?

実際に、年間の売り上げの3%しか教育に投資していない企業は42%にもなります。

そして教育に3%を投資する企業のプロジェクト成功率は3割を切ります。

7割以上が失敗する会社は以下の状況が起こりやすいです。

(この続きは以下をご覧ください。)
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/yoshi/yoshi26.html

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