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人気IT社労士による野田宏明先生によるコラム「労務管理の勘所 」の第015回「海外赴任者の社会保険」が公開

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私が編集支援している人気IT社労士による野田宏明先生によるコラム「労務管理の勘所 」の第015回「海外赴任者の社会保険」が鈴与シンワートで公開されました。

野田先生は独立してすぐにお客様に恵まれ、多忙な時間を過ごされている先生です。今の時代の労務管理にはITの知識が有効であり、その点も評価されているのではないでしょうか? 興味がある方は以下をご覧ください。

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 「仕事で海外に赴任することになったら、社会保険はどうなるのか?」
 従業員を海外に赴任させる会社にとってみれば、ただでさえ生活環境面などで負担が重くなるわけですから、社会保険についてはご家族を含めて不利益が無いように対応してあげたいところです。

 所得税については主に、非居住者となるかどうか、所得源泉地がどこかによって源泉徴収が必要かどうか決まりますが、社会保険に関しては非居住者といった概念はありません。
 社会保険で求められるのは、国内の企業との雇用関係が継続しているかどうかといった点です。それぞれの保険制度毎に説明しましょう。

(この続きは以下をご覧ください)
http://www.shinwart.co.jp/tech-column/column07/015/

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