ITによるワークスタイル変革コラム第01回:5人に1人がスマホを紛失する時代の企業対応とは
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私が月刊総務オンラインで連載している、ITによるワークスタイル変革コラム第01回「5人に1人がスマホを紛失する時代の企業対応とは」が公開されました。
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今回は、「5人に1人がスマホを紛失する時代の企業対応とは」と言う内容で書きます。
さて、モバイルセキュリティーアプリを開発するLookout社の調査によると、スマホの紛失率は23%だそうです。(2014年11月公開) 23%ということはほぼ5人に1人が紛失した経験があるそうです。
この数値は紛失して戻ってきた分も含めた数字です。紛失している人の多くは年に2回の頻度で紛失しているそうです。管理職が紛失するケースは飲んで酔っ払った後ということだそうです。
5人に1人が紛失するということは、100名の社員がいる場合、毎年20名の社員がスマホを紛失していることになります。業務で使用しているスマホ は企業秘密にかかわる情報が多いです。しかも日本人の約半分がスマホにパスワードをかけていません。先日私が拾得したスマホもパスワードがかかっていませ んでした。つまり、紛失した時点で企業の情報が漏えいする可能性は割と存在しているということです。しかも情報漏えいの場合は、30人が漏洩しても1名が 漏洩しても情報漏えいは情報漏えいです。企業としては1名も漏えいしてはいけないはずです。
(この続きは以下をご覧ください)
http://www.si-jirei.jp/2016/02/18/itによるワークスタイル変革コラム第01回:5人に1/
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