「情報セキュリティ対策に銀の弾丸はない」~人気コラムニスト大喜多俊哉氏のコラム~
私が編集支援している人気コラムニスト大喜多俊哉氏のコラムがCTC教育サービスで公開されました。
今回は情報セキュリティの「標的型攻撃」についてです。特に大手組織は社会に影響力がある方は狙われたりしそうですので、要注意です。情報漏えいにより、所属会社も大きな損害を受けますが、漏えいした本人に過失があった場合などは大変だと思います。管理者であれば押さえておきたい情報でもありますよね。興味がある方はどうぞ―!
「情報セキュリティ対策に銀の弾丸はない」
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こんにちは、デジタルサポート大喜多です。
前回までしばらくAWSのネットワークについてお話ししてきました。そして書くべき事はまだまだたくさんあるのですが、今回は昨今問題になっている情報セキュリティの話をしたいと思います。
なぜ今情報セキュリティが話題になっているのか?注目度が極めて高いのは、やはり「標的型攻撃」「マイナンバー」というキーワードです。今回は前者にフォーカスしてお話を致します。
日本年金機構、標的型攻撃で年金情報流出
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/060300268/
作った人が明かすマイナンバー プライバシーの勘所
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/052100128/?TOC=1
法人向けICTサービスを提供している企業様とお話しする機会が多いのですが、やはりお客様からのご相談が非常に多くなったそうです。日々そのような企業様の活動をご支援しているのが私の日々の業務なのですが、以下の言葉を聞いて愕然としました。
(この続きは以下をご覧ください)
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/okita/okita09.html