ヤマハルーターの設定サービス~自分でもやれるでしょうけど、委託したほうが結局お得な場合も
高額な製品や設定が難しい製品には設定サービスを依頼する人が多いと思います。しかしながら、安価な機器は自分でやってしますことも多いですよね。国内の中堅企業向けのルーターシェアでトップクラスのヤマハのルーターは「設定サービスがあればあったほうがいいよね」というたぐいだと思います。
ヤマハのルーターは設定が簡単なので、ネットワークの知識がある方やある程度リテラシーがある方であれば十分自力で設定できると思うのですが、以下に該当する方は、もしかしたら設定サービスを依頼したほうが良いかもしれません。
1.マニュアルをしっかり読めばなんとか自力でできる方(企業においては社員は定額の給与を頂いているので、何もしなくてもコストが発生していきます。ご自身のコストを考えたら委託したほうが安いかもしれません)
2.設定の責任を明確にしておきたい場合(企業の作業においては責任がつきものです。会社からネットワークシステムの構築をミッションとして受けている方は別でしょうが、そうでない場合はプロに任せたほうがいいかもしれません)
3.マニュアルを読んでもよくわからない方
そんな時に検討いただきたいのがSCSKのヤマハルーターの設定サービスです。
このサービスは遠隔地やサービス対象地域外のお客様へのクラウドサービス向けにヤマハルーターのVPN接続設定をしてくれるサービスです。SCSKの提供するCarePlusの提供サービスの一つに全国均一料金でのオンサイト設定サービスがあり、対応する各種クラウドサービスへのVPN接続設定をお客様先にて実施してくれるそうです。
全国一律というのはありがたいですね。さすがSCSKですね。
ちなみに、前述でご紹介した「マニュアルをしっかり読めばなんとか自力でできる方」のお話ですが、例えば、ヤマハのルーターの設定に半日かかりました!という方がいたとします。その方の月給が40万円だとします。その場合、企業は社会保険なども含めて倍は払っているので、企業の人件費総額では80万円になります。その場合1日が4万円のコストということになりますので、半日であれば2万円です。 一方で半日あればいろいろな作業ができますよね。
新しく発生するコストを切り詰めて会社全体のコストを抑えるという考え方もありますが、これからの世の中はゼネラリストよりスペシャリストだと私は思うんですよね。そう考えれば私のその半日は自分の専門分野に費やしたいです。
とまぁ、ヤマハのルーターの設定の話で1000文字くらい書いていますが、それほど難しい話でもないと思うので、設定サービスを依頼したいなと思ったら、以下のページを見てみてください。設定サービスを依頼するために半日かけて稟議を書くのであれば、それは本末転倒ですし。
最後にお伝えします。ヤマハのルーターの設定は普通 半日もかかりません。できる人はとても短時間に簡単にできますよ(o^-')b
それでは、ヤマハルーターの設定サービスに興味がある方は以下をご覧ください。
https://www.scsk.jp/product/common/yamaha/cloud/careplus.html