著名な社労士　山田 隆司 先生のコラム「社労士会の取り組み～医療機関の労務管理～」が公開

私が編集支援している著名な社労士　山田 隆司 先生のコラム「社労士会の取り組み～医療機関の労務管理～」が鈴与シンワートで公開されています。

先日お伺いした際にもお聞きしたお話です。まさに業界に貢献する大きなお話です。私は自分の団体の話があるので、なかなかご支援できないのですが、できる限りお力になりたいと思っています。

興味がある方は是非山田先生の門をたたいてみてください。

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「医療機関の労務管理」と聞いて、疑問を感じる方も多いのではないかと思いますが、業態の特殊性から労働条件の確保やその管理が大変難しいのが実情です。
報道などでも、医師の自殺や医師離れ等による病院閉鎖などが取り上げられ、慢性的な看護師不足など、予断をゆるさない状況にあります。

医療機関においても労働基準法は適用され、診療時間や従事者の勤務シフトも決まってはいるものの、救急外来や入院患者の急変に対し、「苦しんでいる人を見過ごすことはできない」といった、医療従事者の"正義と善意"によって支えられている部分が非常に多く、結果として、過重労働や長時間労働を余儀なくされ、最終的にはバーンアウト（燃え尽き症候群）を呈し、離職してしまうケースが少なくありません。

（この続きは以下をご覧ください）
http://www.shinwart.co.jp/tech-column/column09/002/