アンチウイルスコラム「トロイの木馬が悪用しているP2P通信とは?」
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私がディーアイエスソリューションで編集支援しているアンチウイルスコラム「トロイの木馬が悪用しているP2P通信とは?」が公開されました。
興味がある方はどうぞお読みくださいー♪
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今春Dr.Webにて解析された、とあるトロイの木馬(Trojan.Dridex.49)では、P2P通信を使用してサーバーとの接続を確立していました。今回はこの「P2P」について、渋谷のスクランブル交差点を例に解説したいと思います。
インターネット経由で複数台のパソコンがデータのやり取りをする際、多くの場合「クライアント・サーバー方式」が使われてきました。電子メールでも、チャットアプリでも、以下のように2台のパソコン(クライアント)の間にサーバーが介入する方式です。
(この続きは以下をご覧ください)
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