オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

アンチウイルスコラム「トロイの木馬が悪用しているP2P通信とは?」

»

私がディーアイエスソリューションで編集支援しているアンチウイルスコラム「トロイの木馬が悪用しているP2P通信とは?」が公開されました。

興味がある方はどうぞお読みくださいー♪

###

今春Dr.Webにて解析された、とあるトロイの木馬(Trojan.Dridex.49)では、P2P通信を使用してサーバーとの接続を確立していました。今回はこの「P2P」について、渋谷のスクランブル交差点を例に解説したいと思います。

インターネット経由で複数台のパソコンがデータのやり取りをする際、多くの場合「クライアント・サーバー方式」が使われてきました。電子メールでも、チャットアプリでも、以下のように2台のパソコン(クライアント)の間にサーバーが介入する方式です。

(この続きは以下をご覧ください)

http://www.si-jirei.jp/bb7if7wne-1147/#_1147

Comment(0)