イイ男を育て、結ばれるための重要な方法
最初に行っておきますが、私は恋愛相談家でもなければ、結婚コンサルタントでもありません。男として46年生きてきて、思うことを書きます。なお、この内容は私見ですので、本件の内容について一切の責任を負いません。人生の選択肢と正解は無限にあります。自己責任でどうぞ。ちなみに割とめんどくさい内容なので、私を突き止めて意見を言われても一切反応しません。このブログは男性中心主義や結婚第一主義で書いているわけではありません。女性のことは分からないので、一男性として私のわかる範囲のことを書きます。
ただ、この内容を読んで参考になる人が多少はいると思うので、書きます。好意的に読まれる方のみご参考ください。不快に思われる方は私の書き方が悪いと思うのです、その場合は申し訳ございません。(そういう方が出ないように頑張って書いてみます)
さて、本題です。
ここで書きたいのは男のしつけ方とか、いい男の見分け方とかを書きません。非常にシンプルな男の育てかたを書きます。こうすれば、もっと男は良く成長し、今以上に感謝にあふれるだろうと思う方法です。
男にも女にももちろん、やりたいことがあります。女性のことは分かりませんが、男性はいろいろやんちゃなことを多かれ少なかれ、行おうとします。そのやりたいことの中で、男性本人にとっても重要なことであり、相方の女性にも重要なことがあるとします。それはそこそこ重要な程度のものでもよいです。要は二人にとって「いいこと」というレベルの物でいいのです。その「二人にとって良いこと」を男性が実行しようとするとき、男性の邪魔をせず、陰ながら支援をするだけです。
「え?そんなの当たり前じゃん!」と思う人もいるかもしれません。もちろん当たり前にやられている人もいると思いますが、そうでない人もいるかもしれません。システムはシンプルで、この繰り返しをすることで、「二人のいいことをすると、うまく行く」「あいつ(相方)と一緒にいるとうまく行く」と腹から感じるようになるため、その男性は相方に今以上に感謝することになるでしょうし、将来のパートナーとして絶対に傍にいてほしくなります。そして、その支援があれば、成功する確率は上がりやすいです。毎年の成功率が何もしないより5%上がれば、20年で1.05の20乗で2.76倍に成長します。毎年5パーセントの内助の功で大きく成長する計算ですね。 これは大きいです。
結婚する前に陰ながら支えて、その男性が成功し始めたのに「全然気が付いてくれない」とか「ほかの女性に目が行く」とかいうような男性だったら、いろいろ考えたほうがいいかもしれません。その人が大好きで一生ついていきたいなら止めません。ただ違和感があるなら、その男性を辞めたほうがいいかもしれません。確率的な話ですが、きっとそういう男性は能力だけの男性ですので、40歳を超えたあたりから失速し、子供が大学に行く頃にはお金を稼げなくなっているかもしれませんよ。能力だけでやっていけるのは30代前半までだと思います。 その後は能力があるのは当たり前で、それ+アルファがあって成功し出世していくような気がしています。なんとなくですけどね。
ただ、人生なんてわからないもんです。人はいろいろなことで成長します。そういう私もカミさんに育てられたような気もしますし、かみさんを育てたような気もします。また二人は子供に成長させられたような気もします。お互いに成長し合えるパートナーと一緒になるのが一番かもしれませんね。
ちなみに、うちは夫婦円満というよりも、戦場の一個小隊です。恋愛的な感情はみじんもないですね。私が小隊長で、かみさんも小隊長を名乗ってます。子供たちは一兵卒ですね。なかなか強力な小隊のような気がしています。子育ては戦場です。いろいろな夫婦を見ます。たまに手をつないでいる夫婦を見るととてもうらやましいですね。昔チャーミーグリーンのCMで老夫婦が手をつないでいるシーンがありましたが、生まれ変わったら、そういう夫婦もいいです。得るものあれば失うものあり。今回の夫婦生活で得たものも多いですが、得られなかったものも多いです。まぁ、全ては私がまいた種なんですけどね。
では今日はこの辺で。
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