DynabookからLet'sNoteにノートPCを切り替えました。
起業後、毎年ノートPCを買い換えていた私ですが、珍しく今回のDynabookは2年使いました。
その理由はWiMAXの通信内臓モデルが発売終了となったからです。
WiMAXは今では接続範囲も広くなり、使い勝手もよく、内臓モデルの場合、接続までがはやかったです。特にノートPCがSSDモデルだと、PCを開いて3秒後には通信が可能な状況だったので、とても快適でした。
しかも、このDynabookはドッキングステーションがオプションで付いていたので、オフィスではトリプルスクリーンの私にとってはとても使いやすいものだったのです。ノートPCは最近のタブレットPCに押されてシェアを落とし、選択肢がだいぶ狭くなってきました。今後もその傾向は続くと思います。
そんな状況で少しでもいいマシンを使い続けようと2年間使ったわけなのですが、ついに方が気はじめてストレージ容量もギリギリで、古いファイルをバックアップ環境に移してももう持たなくなってきたため、今回新しいマシンの購入に踏み切りました。
Let'sNoteはマシンとしては高性能で、とても信頼できそうです。ただ、WiMAXの内臓がないためLTEモデルを買いました。WiMAXは後契約が半年残っているので、半年はWiMAXのUSB機器を接続し、使用していきます。なんだか愚痴っぽい感じになってしまいましたが、外見はとても気に入っているのです。私のアタッシュケースとおそろいのデザインにして、なかなか良い感じになったと思ってます。マシン自体はとても良いものなので、申し分はありません。問題は通信ですね。。。
Let'sNote MX4 プレミアムモデル
インテル® Core™ i7-5600U
vPro™ プロセッサー 2.60GHz
SSD512GB
メモリー8GB