「RuboCop」を使用したコーディング規約管理
島根から来た若干21歳のRubyiest、トランスネットの友村亮大氏のコラムがスタートしましたので、お伝えします。
若いと書きましたが、この世界に年齢は関係ないですね。
若くてもすごい人は凄いです。ただ、若いと残された時間が多いですねw 最近そう思います。
第一回は"「RuboCop」を使用したコーディング規約管理"です。
初めまして。トランスネットの友村です。
今月から、泉さんと二人で「Dig Ruby!」「enjoy Railsway」を担当することになりました。
よろしくお願い致します。
気軽に楽しく記述出来るRubyですが、コーディング規約が存在することについてはご存知でしょうか?
コーディング規約とはプログラムを書いていく上での決まりごとの様な物であり、
それを、会社、プロジェクト、チーム全体で遵守していくことが大切になります。
ただし、プロジェクト、チーム内の意識合わせのみでコーディング規約を遵守していくのは非常に難しく、
いずれ形骸化していまい、数ヶ月後には「そんなものあったね」なんてことになりかねません。
そのため、コーディング規約を遵守するためにツールに支援してもらいましょう。
今回は、Rubyの静的コード解析ツールである「RuboCop」をご紹介します。
(このコラムの続きは以下をご覧ください)
https://www.transnet.ne.jp/bb9zcb9tw-22/#_22
株式会社トランスネット
先進技術開発グループ 友村亮大氏
・島根県 松江市出身
・松江商業高等学校を卒業後、県内の企業に就職したのち東京へIターン
・様々な言語や、プラットフォームでのプロフェッショナルを目指す
・島根での経験を生かし、アクセルベタ踏みで稼働中