「起業」ではなく「商売」をしようという選択。
「起業」ではなく「商売」をしようという選択。
サラリーマンとして選択肢がなくなり、独立していくしかなくなった人のブログがありました。。中身はかなり共感できます。というか、私が実践してきたことそのものが書かれてました。
こういう生き方もあるんです。
「家族がいてサラリーマンとしてこれからも生きていくこと=大幅減給=子供が学校を辞めなければならない状況」となってしまった自分にとっては絶対失敗することができない独立でした。今までのようにお金を大きく稼ぐための勝負ではなく、子供たちの将来に影響する勝負でした。
※私の過去の経歴については以下のブログをご覧ください。
最低3年は会社にいなさいと言われ、3年毎に転職して行ったら40歳になったらオファーが無くなった件
当時、私のビジネスとは全く関係がない一生懸命頑張っている子どもたちに「ご免、父ちゃんもう金がない。学校やめてくれ。」とは絶対に言いたくなかったです。
商売をはじめられたのは、対価がとれるだけの腕と実績があったことと、20代後半から非常勤取締役や顧問をやっていたので、独立した商売の土地勘があったのがよかったです。時には会社に内緒でやっていたので、良くないことでしたが、その活動とサラリーマン時代一生懸命やっていたことに助けられました。
大資本を集めて大成功を絵にかいたビジネスではない、永遠の零細企業なのですがw、私はこの商売に誇りを持っています。
何故ならこの商売で私は私の家族を食べさせているからです。
追伸:こんな文章を書く、私はどんな生活をしているかと言うと、、、以下のFacebookアカウントを見てください。
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