月刊総務で連載しているコラムの第22回「サーバ盗難のリスクについて考える」が公開されました。
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私が月刊総務で連載しているコラムの第22回「サーバ盗難のリスクについて考える」が公開されました。
気が付けば22回です。興味がある方はどうぞ!
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今日は暗号化のお話をしたいと思います。
一般的にはあまり知られていませんが、普通のパスワードロックがかかっているWindowsパソコンでも、パソコン内部のストレージ(データを格納する場所)をドライバーで外して抜き出してしまうと、中のデータを簡単に見ることができてしまうことがあります。
もし、ストレージが盗難にあった場合は、顧客データや機密情報も全て漏洩してしまう可能性があるということです。
このコラムはオンラインストレージのコラムではありますが、今回は少しファイルサーバ全般に広げて話をしてみたいと思います。
皆様のオフィスにサーバはおいてありますでしょうか?
特に危険なのはファイルサーバなのですが、オフィスの端っこに無造作に置いてあったりしませんでしょうか?
オフィスの端にそのまま置かれてほこりをかぶっているファイルサーバを見たことが何度かあります。
これはサーバが障害を起こしやすく、盗難に遭いやすい状態でもあるので、非常によくないことといえます。
オンラインストレージサーバもファイルサーバもそうですがハードディスクドライブ(以下、HDD)というのは実はとても繊細なシステムなのです。
(この続きは以下をご覧ください)
http://www.tripodworks.co.jp/news/2015/03/g-soumu22.html
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