っていうかそもそも、家庭用の無線と企業用の無線LAN、何が違うの?
私が支援しているディーアイエスソリューションでCisco無線LANコラム「家庭用の無線と企業用の無線LAN、何が違うの?」が公開されました。
今回からは実は営業の方の支援も入り、視点がユーザー視点になりました。普段からお客様と接している営業の方の言葉は重いです。一般的には営業とマーケティングは仲が悪いことが多いのですが、いいチームワークができると、相乗効果が大きいです。
営業とマーケティングのいいチームワークができると、成果が出やすくなるので、どんどん楽しくなっていきます。
ディーアイエスソリューションのマーケティングプロジェクトはどんどん規模が大きくなり、支援している私も楽しいです。
さて、Cisco無線LANコラム「家庭用の無線と企業用の無線LAN、何が違うの?」に興味がある方は以下をご覧ください。
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「っていうかそもそも、家庭用の無線と企業用の無線LAN、何が違うの?」
いきなり疑問形から始まりますが、実際のご提案現場ではよく聞かれる言葉です。
「うちは各会議室に家庭用のアクセスポイントを付けています。運用上問題はありません。」
「各拠点でそれぞれ導入しています。安価で便利ですね。」
冒頭のご質問から続くのは、上記のようなお言葉です。確かに、暗号化方式は両者ともにAES対応で変わりませんし、通信速度や最大出力時の電波の届く範囲も大差はありません。むしろ家庭用の方が、設定が簡単で運用しやすいかもしれません。目に見えて異なるのは価格です。
家庭用と法人用のアクセスポイント・・・異なるのは価格だけでしょうか。「何をいまさら」という方も多いと思うのですが、復習の意味も込めまして、今回は「家庭用のアクセスポイントと法人用のアクセスポイントの違い」についてコラムを記載したいと思います。
コラム本文は以下をご覧ください。
http://www.si-jirei.jp/Cisco/wirelesscolumn06/