某通信販売会社様のS-PortクラウドBCP導入事例を公開いただきました。
私が支援している鈴与シンワートで私が作成した某通信販売会社様のS-PortクラウドBCP導入事例を公開いただきました。
BCPネタは前職のネタですので、ちょっと懐かしい感じがします。サラリーマン当時は思いもしなかったですが、転職経験が豊富なことで幅広いマーケティング支援ができるようになりました。過去の経験は何らから役になってくるといういい例ですね。
さて、事例では、担当者 お客様より以下のコメントを頂いています。
「24時間いつでもどこからでも注文を受けるため、電子決済サービスと販売管理・在庫管理システムを止めることはできません。また、万が一の震災時でも事業を継続できるように、東京と大阪の2拠点間のシステム・レプリケーションを実現するためのデータセンターを探していました。事業の性質上、1時間以内のRPO(Recovery Point Objective:復旧時点目標)と同じく1時間以内のRTO(Recovery Time Objective:リカバリ時間目標)が必要であったため、両拠点間の注文データと在庫データをブロックレベルの差分レプリケーションを実現することを考えました。これにより、ほぼリアルタイムの遠隔拠点間レプリケーションが実現できます。その際に、信頼と実績のあるデータセンターで24時間365日サポートを安価に得られるサービスを検討しました。3社ほど見積りを取り、結果として、一番良い提案を頂いた、鈴与シンワートのS-Portデータセンターサービスを採用しました。
興味がある方は以下の本事例詳細をご覧ください。
http://s-port.shinwart.com/case/tsuhan/