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「Railsエンジニアの魅力」ページを公開しました。

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私が執筆協力したヒューマンリソシアコンテンツの「Railsエンジニアの魅力」ページが公開されました。

言語はみんなおんなじ!なわけもなく、それぞれ特性があって、面白さも違うと思います。

今、ちょっとだけRuby on Railsに興味を持っている人を対象に少し書いてみました。興味がある方は是非ご参考ください。

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「あっこの仕事やりたいな」、「この仕事面白そうだな」と思える仕事を見つけた時、自分のスキル不足であきらめなければならない経験は誰にでもあります。プログラマーであれば、自分が使える開発言語が増えれば、仕事の幅はかなり広がります。派遣スタッフとして長く、働いていくことを考えると、複数の開発言語をマスターしておくとかなり有利です。実際に皆様が憧れるトップ企業の求人は複数の開発言語を習得していることが前提条件になっていることが多いです。今、Java、PHP、COBOLなど一つの開発言語しかマスターしていない方はRuby on Railsをマスターされてはいかがでしょうか?

Ruby on Railsの魅力というのは何と言っても開発のスピードです。かなりの種類のWebアプリケーションを短時間で効率的に開発することができます。また、一度公開してしまったアプリケーションを簡単に前のバージョンに戻せたり、品質を向上させるためのテストが充実したりと、プログラマーにとって嬉しい機能が豊富です。

それ故に、Ruby on Railsは成長が速いアプリケーションやスタートアップビジネスのアプリケーションの開発環境に採用されることが多いのです。実際に以下のグラフにある通り、Tech Crunchの記事によると2014年に創業した企業でもっとも使用されている開発言語はRuby(Ruby on Rails)になっています。

(この続きは以下をご覧ください)
http://resocia.jp/rails/claim/miryoku/

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