貧乏ゆすりの止め方と心理状況
co-workingスペースで仕事をすることが多いので、貧乏ゆすりをする人に出会うことがままありました。アークヒルズに移ってからはほとんど見なくなりましたが、目の前でやっている人が言るので、このブログに書くことに。で、ちょっと調べてみました。
貧乏ゆすりをしている人の共通の症状は無意識にしていることだそうです。人に言われて気が付くそうですね。。。 周りの人で嬉しい人はいないと思うので、ネットで調べた止め方を広めて、少しでもそういう人がいなくなるようになればと思っています。(なんだかすごく押し売り気分)
貧乏ゆすりをする原因は明確には分かっていないのですが、ストレスと運動不足から来ているそうです。ストレスがたまったり、不安なことがあると、症状として出てくるようです。実際に貧乏ゆすりをしている人を見るとちょっと納得できるような気もします。本当のところはわかりませんけど。
方法がいくつか紹介されていましたので、ここでいくつか紹介しますね。
1.ガムをかむ(ストレス発散になるそうです)
2.かかとを床に付けてつま先を浮かす
3.とにかく運動する
私は3がいいと勝手に思っています。ストレス発散にもなりますし、ストレスを生み出す何かを回避できるようになっていく可能性も高いと思うからです。
友達にそういう人がいたら、「お前、そういうのやめろよー、みっともねー」と言ってあげるのがいいかもしれません。そうすることで意識して直していくように思えるからです。
貧乏ゆすり豆知識:
1.3分間の貧乏ゆすりは20分間の運動に匹敵し、ふくらはぎの温度を1度上昇させるそうです。
2.貧乏ゆすりを2時間半連続で行うと200kcalの消費があるそうです。
3.エコノミー症候群の予防になるそうです。