結婚20年目に突入して思うこと
19歳に家を出て独り暮らしを始めたので、いよいよいちばん長く暮らした家族が父親・母親ではなく、カミさんになりました。
上の子供も14歳になり、もう10年もすれば一人暮らしをしていくでしょう。その時私は55歳で80歳まで生きたら、そこから更に25年となり、カミさんと一緒にいる年数は実に55年になります。 まぁ離婚していなければの話ですけどね。3組に一組は離婚し、結婚の1/4は再婚だそうで、人生何があるかわかりませんね。
ただ、夫婦にはいろいろな形があって、どれが正しいかとか、どれがいけないとかはなく、結婚という形態が続いている限り、それが二人にとっては最善の選択肢だったりすると思っています。
うちはと言えば、続きそうな感じではあります。というよりカミさんが離婚を絶対に許さないでしょう。ただ、甘い結婚生活と言うより、人生のパートナーと言う感じですね。かみさんは私なりの素晴らしい人生を過ごすうえで、とても優秀なパートナーであると思っています。夫婦と言うよりも会社の共同代表のような感じ、いや社長と副社長のような感じですね。(←これが一番しっくりする)
結婚30年、結婚40年で共同代表から夫婦に戻れるか!?もしくは戻れなくてもいいのか?人生には完璧はないですが、「忠志さん」とか呼んでくれる奥さんが良かったですねー。あと、料理が好きな人というのもいいですねー。来世はしっかりしつつも半歩下がって支えてくれるような奥さんにしようかとw一方でカミさんにもいろいろ言いたいことはあるはず。ただ、言い出したらお互いにキリはないですねー。気が付けば自分を棚に上げた物言いになっていそうでもあります。
そういえば話に聞くと老人になると恋愛バリバリになるそうですね。80歳くらいで半分の人がお亡くなりになるので、相手が亡くなった人は自由恋愛になったりするそうです。それはそれで、全然おかしくない話ですよね。幼稚園児も恋愛感情があったり嫉妬とかしますしね。 自分が45歳になって、すっかり人生のベテランになった気分でいましたが、いろいろ考えると人生は短いようで長いかもしれません。
長く楽しめるかも自分次第。但し健康であればですけど。健康であり、熱中できるものがあれば充実した人生を長く続けられるような気もしています。
まずは健康♪
と言うことで今日はこの辺でー。