月額8千円～なのに、多様なカスタマイズができるクラウド「S-Port Cloud V2シリーズ」がリリースされました

9月24日に私のクライアントである鈴与シンワートが月額8千円～なのに、多様なカスタマイズができるクラウド「S-Port Cloud V2シリーズ」がリリースしました。

最近のクラウド市場の隆盛を考えると、もう何年もすると、オンプレミスで構築するようなことがほとんどなくなり、銀行など中央省庁、地方自治体の住民台帳を除く大半のサーバがクラウド上で構築されるような気すらしてきています。

以前はサーバがクラウド上にあるかオンプレミスなのか、どちらがセキュリティ上良いかどうかなんていうコラムも書いたことがありますが、オンプレミスでも外部の業者がAdmin権限を持てば、盗られるものはとられてしまいます。そうであれば、メンテナンス作業から解放されるクラウドのほうが良いなんて個人的に思ってしまいます。

実際に、IDCが発表されたデータを見ると、クラウド全体の成長率もさることながらプライベートクラウドの成長のほうが大きいことがわかります。（データ詳細は以下をご覧ください）

http://japan.zdnet.com/datacenter/analysis/35053464/

個別の要望を実現するため、プライベートクラウドを採用する会社が増えるということだと思います。

今回発表された「S-Port Cloud V2シリーズ」はそんなご要望に応え、廉価なサービスとカスタマイズを両立しています。

詳細は以下をご覧ください。http://s-port.shinwart.com/service/cloud/v_series/